というわけで、久々の更新です。微妙に忙しかったもので。 仕事はまぁ、来週死ぬ気でやらないと本当に死ぬ事になりそうなので死ぬ気で頑張ります(;´ー`)y─~~ で、タイトルにあるようにプリンタを購入しました。機種は以前に書いたようにCanon Pixus560i。今日、これと自宅用に新しくキーボードを調達するため、秋葉原に出向きました午後5時に。世の中真っ暗です。 キーボードは気に入ったものが見つからなかったため、購入見送り。560iはとりあえずソフマップでUSBケーブル、純正普通紙100枚、銃声フォトペーパ20枚付きで16500円で購入(´ー`;)ネットならもう少し安かったんだろうけどオプションに釣られました。 で、雨も降ってないので持ち帰りにしたんですがデカいのねプリンタって。ヒィヒィ言って帰宅しました。 さて、これでWindowsにUSBケーブルで簡単接続。ドライバインストールで印刷サクサク〜といけばいいんですが、今回はそうはいきません。そう、Linuxに接続してプリントサーバにする、という計画なのです。 Linux側では印刷はしないとしてLinux側にはプリンタドライバは設定せず、印刷情報を直接プリンタに渡す方法を選択。これでWindows側でドライバをインストールすれば、そのまま560iの機能をフルに使えるというわけです。(多分) 接続方法は、RedhatLinuxの方で、USBモジュールが組み込んであったのでUSBで接続する事に。まぁ、特典でもらったUSBケーブルが勿体無いって理由が一番だったり。redhat-config-printerでサクサクとプリンタをセットアップして、samba側もプリンタを設定。Windows側でプリンタ表示を確認とここまでは順調。 とりあえず適当なテキストをテスト印刷。が、ピクリともせず。 sambaの設定がおかしいのか?と思い、Linux側で印刷させてみる。が、プリンタのLEDが一瞬点滅しただけで何も起きず。 うーん。デバイスとしては認識してるんだろうけど、Linux側ではドライバをインストールさせていないからうまくいかないのか?しかしWindows側から印刷させればプリンタが認識できるデータを送るはず。ならばSambaの設定がおかしいのだろうか。 などと悩みに悩んで小一時間。 ・・・まぁ、Windowsでしか印刷しないならそっちに繋げばいいじゃん。 そういうわけでWindows機にUSBケーブル繋いであっさり印刷ができました。(´ー`;)下手な事はやるものではないです。 ノートから印刷したいときはまぁ、我慢してデスクトップ側も起動させますか。
で、560iで印刷させてみた感想。 速い・・・速すぎる。以前所有していたBJC-210Jは騒音を撒き散らし、A4ドキュメント印刷に1枚2分以上かけていたはず・・・。それがモノクロドキュメントを印刷するのに10秒程度とは・・・。技術の進歩とは凄いものです。 ついでに付属のソフトについてた写真をこれまた付属のスーパーフォトペーパーなるものに印刷してみた。・・・ソフトも使うの簡単だねぇ。 おおぉぉ!!フチがない!30秒程度で印刷とはこれまた速い!しかも写真だ!写真が出てる!! いや、インクジェットでこれほど印刷が可能になっていたとは。レーザと悩んでいたけどモノクロだけでもこっちで十分すぎますよ。 とりあえず年賀状でも作ってみますかねぇ。欲しい人いたらメールでも下され。ヽ(´ー`)ノ |