世界で最もばかばかしいと認められる業績を選び、毎年10人に贈られる「イグ・ノーベル賞」を金沢大学理学部の広瀬幸雄教授が化学賞を受賞したとの事です。教授の研究は「金沢市内のブロンズ像がハトに人気のない理由の化学的考察」 らしく、納得できる考察ならば満へぇが取れそうな内容ですな。(´ー`;)他にも「ロンドンのタクシー運転手は他の市民に比べ、位置情報を処理する脳の海馬領域がより発達している」という論文や、「ニワトリは、美しい人間をより好む」といった論文など成る程ばかばかしい内容が盛りだくさんな素敵な賞のようです。しかしなんでこんな研究をするんだろう(´д`;)
Posted by saiten at 2003年10月06日 11:11